家族のつながり

後を継ぐ人がいなくなったお墓はどうなるの?

お墓の基本的な事をまず説明をしますが、お墓というのは基本的に長男が承継するというのが一般的となっております。
長男夫婦が引き継いで次の長男、次の長男という風に引き継いでいきますが、もし長男が独身でその後の墓の承継者がいなくなってしまった場合、お墓がどうなるのか知っておりますでしょうか。
また、これだけではなく、承継者が田舎から都会へ移り住んでしまった場合も然りとなります。

そもそも、承継者というのは長男という風に言われておりますが実際には誰がなってもいいということになります。
もし承継者がいなくなった場合はどうなるのかというと、家庭裁判所で承継者を決めるということになります。
これで一度は法的に承継者が決まるということになりますが承継者がそのお墓を管理しないという場合ももちろん考えられます。

そういった場合はお墓はどうなるのかというと、しばらく管理料が払われなければ永代使用権は取り消されます。
永代使用権が取り消された場合、もうそのお墓はなくなります。
勿論お骨などはきちんと供養はされますがお墓自体はなくなって別のお墓を募集するということになりますが、では、このしばらく払われない期間がどのくらいの期間になるのかというと、これは地方によって変わってきます。

数年のところもあれば数十年のところもあるということになります。
ですので、一概には言えませんのできちんと事前にどのくらいの期間なのかというのを把握しておくといいでしょう。
お墓を放置していたけど承継するつもりでいたらお墓がなくなっていると言うこともあり、トラブルの元になりますのでそういったトラブルがないようにきちんと期間を定めておくことが大切となります。
今ではこういった事例は多くありますのでお墓についてしっかりと基本的な事を知っておくことをオススメします。
お墓を建てるというのは非常に高額な資金もかかるということをしっかりと理解しておくことも大切となります。

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